卒業生の声

中村記念病院 7階病棟 石井 うた乃さん
2021年3月卒 第32回(3年課程7回生)

学生時代の3年間は看護師になるために必要な知識や技術を習得するため、授業や実技演習、そして実習に追われる日々でした。そんな辛い日々も今になって笑って話せるのは、共通の目標を持った仲間の存在やいつでも親身に寄り添ってくれる先生方が傍にいてくれたおかげだと思います。

怒涛な日々を駆け抜け、人生で一番勉強をした国家試験に合格し、今私は回復期リハビリテーション病棟で看護師として働いて3年目になります。回復期リハビリテーション病棟は、急性期を脱した患者さんが集中的にリハビリテーションを行い在宅復帰に向け退院支援をする病棟です。自宅復帰や職場復帰するためにはその人の生活スタイルや背景にも着目しなければならず、まだまだ苦戦していますがやりがいも感じています。これからも患者さんの今後の生活を見据え、患者さん個々に看護が提供できるように頑張ります。

皆さんも今は時間に追われて辛いこともあるかと思いますが、看護師になるための目標を持ち続け、時には息抜きをしながら乗り切って下さい。皆さんとこの病院で一緒に働けることを楽しみにしています。

中村記念病院 HCU 寺岡優里さん
2022年3月卒 第33回(3年課程8回生)

看護師になるための勉強や技術習得はとても大変でした。加えて私の代は新型コロナウイルスの影響で授業や実習にも影響がでてしまい、当たり前だったものがそうではなくなったことは苦しく、つらくもありました。そんな私たちを必死に導いてくれた先生方には感謝してもしきれません。授業や実習で困ったことがあったときは親身になって話を聞いてくれますし、わからないことはわかるまで丁寧に教えてくれます。厳しいときもあるけれど、優しくて面白い先生方や同じ目標や夢に向かって一緒に頑張れたクラスメイトのおかげで充実した学校生活を送ることができました。クラスメイトとは就職後も交流があり、食事に行ったり、旅行したりと楽しい毎日を送っていますし、仕事の活力になっています。

私は現在急性期で働いています。発症間もない方や手術直後などクリティカルな場面が数多くあります。疾患や神経症状以外にも循環動態の観察や呼吸器管理など、とにかく毎日が大変で勉強の日々ですが優しい先輩方に指導していただきながら頑張っています。

就職して現場を目の当たりにして理想と現実のギャップに苦しむこと悩むこともあるかもしれませんが、患者さんが回復に向かう様子を見たときや感謝されたときなどやりがいを多く感じられる仕事だと思っています。この学校で看護師になるために自分らしく頑張ってください。